梅原 ひさ恵/担当:ピアノ・エレクトーン(天六・柏原教室)

幼少の頃から音楽に興味をもつ。
5歳の時、お友達の家に来られていたピアノの先生の前に行き
「よろしくお願いします」と一人で入門。
周囲を驚かせ、念願のピアノを始める。
その後、16歳で電子オルガンに転向。
追手門学院大学在学中に渡米。
サンフランシスコシティカレッジ英語コースに留学(遊学)
当時サンフランシスコで、ローランドのデモンストレーターとして世界的に活躍していたドン・ルイス師と出会い、全米各地の電子楽器コンベンションに共に参加。
この経験が、自分自身の人生において最高だったと振り返る。
帰国後、ビクター・テクニクス・ミュージック(現RMS)にて、講師として活動を開始。
同時に大阪ロイヤルホテル(現リーガロイヤル)・神戸ポートピアホテルにおいてブライダル奏者としても幅広く活躍し、約1000本の披露宴・パーティー等で電子オルガンの演奏経験をもつ。
この経験を生かし、披露宴・パーティーをより良くする為のトータル的な演出を目指し、音楽分野だけではなく総合的なプロデュースを手がけることができるオフィスを設立。
大手ビジネス学校のブライダルビジネス講座において、ブライダル演出講師の経験ももつ。
映像関係においては
大阪府立なみはやドーム(現 大阪府立門真スポーツセンター)をはじめとする建築物の建築記録映像等を製作。
2007年には、柏原教室にて「音楽教室プロデュース英会話クラス」を開講。
2015年、柏原市リビエールホールにて「フィス音楽教室35周年記念発表会」を開催。
地元柏原市で長年に渡り、多くの生徒さんたちと向かい合ってきた中で
「教えてきたこと」「伝えてきたこと」そして「教えられてきたこと」
それら全てを生かしながら子どもたちの教育を変えていきたい
そう強く願いつつ活動を実践しております。